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ピーリングのリスクとデメリット

グリーンピールといえば、シェド(剥離)!のイメージがある方も多いのではないでしょうか?
グリーピールを受けると、個人差はありますが、数日後、肌にシェドが起こります。このシェドの状態を見て、「グリーンピールもピーリング」と勘違いされるようです。

ピーリングの一種と思われることが多いグリーンピールですが、グリーンピールは、ピーリングではありません!

グリーンピールとピーリングはまったく別ものということをしっかりお伝えしているのは、リスクがないグリーンピールに対して、ピーリングはリスクやデメリットがあるという大きな違いがあるからです。

ということで、今日は、グリーンピールとは真逆のアプローチになる、ピーリングについて、書いてみたいと思います。

そもそもピーリングとは?

ピーリングは、クリニックでも気軽におすすめされますし、配合された化粧品もたくさん出ているくらい、とても身近な美容ケアのひとつとなっています。グリーンピールを受けるお客様の中にも、ピーリング経験者はけっこう多くいらっしゃいます。

しかし、ピーリングのリスクやデメリットを知らない場合が、ほとんどではないでしょうか?

ピーリングとは、「酸」などの薬剤を肌に塗布して、古い角質を除去するケアのことです。ピーリングの種類も、ドラッグストアで買えるものから、エステ、クリニックで受けられるものなど、さまざまありますが、一番馴染みがあるのがケミカルピーリングです。主に「サリチル酸ピーリング」「ミルクピール」「グリコール酸(AHA)ピーリング」が使われています。

クリニックでも簡単に受けられるので、肌トラブルのお悩みの方には特に人気があるケアです。

ピーリングのデメリット

ピーリングは、医療機関で受けることができることから、効果が高く安心安全というイメージがあり、繰り返し継続して受ける方が非常に多い印象です。またピーリング剤配合の化粧水など、毎日のスキンケアにも簡単に取り入れられるため、抵抗なく使っている方が多いです。

しかし、ピーリングを行えば行うほど、憧れの美肌とはほど遠い結果を引き起こすリスクやデメリットがあることをご存知でしょうか?

ピーリングは、皮膚が薄い、厚い関係なしに「酸」で強制的に肌を剥がします。繰り返していくと、角質が育ちきらない未成熟な状態=皮膚が薄くなっていってしまいます。

角質は、皮膚を乾燥や外からの刺激から守る役割をしています。薄くなった角質では水分を十分に保てないため乾燥しやすくなり、シワ・たるみの原因となります。また、バリア機能も弱くなるので、肌荒れしやすくなったり、紫外線の影響を受けやすくなるので、シミができやすくなります。

ピーリングによる副作用・リスク
・皮膚が薄くなる
・肌が乾燥しやすくなる
・肌のバリア機能の低下
・紫外線の影響を受けやすくなる
・赤みや炎症が起こる可能性

日本人は白人や黒人に比べて角質層が薄く、デリケートな肌の持ち主だと言われています。ピーリングは欧米で広く行われていたものが日本にも導入されましたが、欧米人向けのものをそのまま使用するのは、刺激が強すぎるため日本人の肌に比較的マイルドなものが使用されているのが一般的です。

しかし、サロンの現場でたくさんの肌を見てきた経験から、やはりピーリングは「百害あって一利なし」と言わざるを得ません。

ピーリング剤配合の化粧品を継続使用してきた肌、クリニックでピーリングを何度も受けられた肌は、とても傷んでいることが多いです。具体的には、インナードライ、顔の赤み(ご自身では気づいていないことが多い)、ニキビが繰り返しできる、シミが増えた、酒さ、アレルギー肌、ビニール肌となって肌に現れます。

石川

ここ10年で、敏感肌やトラブル肌のご相談がとても増えている傾向にあります。ピーリングなどによるオーバーケアが要因のことが多いです。

ピーリングは未熟な角質をつくる

ケミカルピーリングの仕組みは、角質を一度剥がすことで新しい角質を生成を促し、ターンオーバーを整えることとされています。

しかし、皮膚の厚みは顔の部位によっても変わります。例えば目元は皮膚が薄いのに対し、フェイスラインは厚めです。蓄積された古い角質の厚みも個人差があり、部位によっても変わりますが、ピーリングは、画一的に角質を剥がしてしまいます。

それは、未熟な角質をつくることにも繋がります。角質は「新しく生まれる→育つ→成熟→垢となり剥がれ落ちる」を繰り返しますが、ピーリングを繰り返していると、角質が成熟する前の未熟な状態でまたピーリングすることになります。つまりターンオーバーのサイクルが早過ぎてしまうことになります。

さまざまな肌トラブルは、この周期が乱れが原因ですが、ターンオーバーをただ早めればいいというわけではありません。正常な周期だからこそ、肌を潤し、外敵から守るといった役割を果たすことができるのです。

いくら肌にマイルドとされる成分だとしても、繰り返し行っていては、育つべき角質も育ちません!強制的に剥がすピーリングは、そのぶん肌への負担も大きいと考えたほうが良いでしょう。

選ばれた角質のみシェドする?!

本来肌の仕組みは、ターンオーバー(新陳代謝)のサイクルの中で、新しい角質が生まれて、古い角質が剥がれていくのが自然の流れです。

これはまさに、グリーンピールの仕組みそのものです。ハーブの力で新しい肌(角質)が生まれ、その結果として古い肌が押し上げられ、自然に剥がれ落ちるのです。

画一的に角質を剥がしてしまうピーリングに対して、グリーンピールのハーブは、不要な角質のみを選ぶようにシェド(剥離)します。同じ人の肌でも、フェイスラインはしっかりシェドしたけれど、おでこはほとんどシェドしない、ということはよくあります。

皮膚がもともと薄い人の場合、今の皮膚に新たな皮膚がプラスされ、不要な皮膚もないので、シェドしないこともあります。

皮膚が薄い方こそグリーンピール!

ピーリングは、肌の薄い人は受けることができませんが、グリーンピールは、皮膚が薄い人もトリートメント可能です。皮膚の薄い肌がグリーンピールを受けると、肌が薄くなるどころか、どんどんコラーゲンが増殖して丈夫な肌になっていきます。

5DAYSの場合、一回で真皮が平均33%厚くなるという報告もあります。また、肌の保水力も上がり水分量も約10%UPというデータもあります。

「ピーリングやレーザーを繰り返したため皮膚が薄くなり、これ以上はトリートメントは受けられない」と、クリニックで断られたという話を耳にします。グリーンピールに限界はありません!何度でも受けることができます。そのたびに、薄くなるどころか、どんどんしっかりと健康な肌になれるのです。

まとめ

酸や化学薬品を使って無理やり肌を溶かすピーリングを繰り返すと、肌は次第に薄化していきます。薄い肌は、乾燥しやすく、外的刺激にも弱いので、アレルギー肌質になりやすく、肌トラブルやシワ、シミなどを招きやすい肌になってしまいます。

オーナーの似顔絵
石川

私自身、生まれつき肌が薄く、乾燥、季節の変わり目の発疹に悩まされていました。グリーンピールをするようになってから、肌に弾力も感じられるようになり、毎日のようにしていたパックも不要になって肌トラブルも無くなりましたよ。

気楽にできるからと、安易にピーリングを行うと、将来、老けるのが早まりますよ!将来後悔したくないなら断然グリーンピールをおすすめします。

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〜10年連続プレミアム認定サロン選出&エステ歴17年〜
◆東京グリーンピール オーキッドプレイス◆
認定サロンの中でも特にグリーンピールのテクニックや知識、経験の豊富なサロンとして選ばれています。

アットホームな雰囲気・丁寧なカウンセリングに評価をいただいております。
無理な勧誘等は一切行いませんので、安心してご来店くださいませ。

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