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グリーンピールとハーブピーリングの違いとは?

グリーンピールとハーブピーリングの違い

たびたびお客様から、
「グリーンピールとハーブピーリングは何が違うのですか?」
というご質問をいただきます。
今日は、そのグリーンピールとハーブピーリングの違いについて、お伝えしていきたいと思います。

歴史が違う

グリーンピールは、オーガニックハーブだけを用いた皮膚深部再生トリートメントです。ドイツの皮膚科医のクリスティーヌ・シュラメックが医学的な知見に基づいて、ニキビ、ニキビ跡、炎症、クレーターなど、治療を目的として研究開発されたのが始まりで、約60年の歴史があります。その手法は、医学の先進国であるドイツでは病院で治療として行われたほど、とても安全で外科的な処置なしでも効果があると証明されております。今では、ドイツ国内で2,300件の病院やビューティサロンで、世界の皮膚科、エステサロンでも導入され、症例も多数あります。また、副作用などのリスクもないのも特徴です。

対して、その他ハーブ系ピーリングは、ひとことで言うと、グリーンピールの模倣エステです。歴史も短く、数年から長くても10年前後のところがほとんどで、症例の数も乏しいのが実情です。

グリーンピールはピーリングではない

ハーブピーリング(エステ)は、どれも一緒と思われている方がいらっしゃるのですが、グリーンピールとその他ハーブピーリングはまったく別ものです。

グリーンピールは、ピーリングではありません!

グリーンピールの「ピール」という言葉から、ピーリングをイメージされる方が多いようなのですが、ここが一番違うところであり、大事なポイントです。グリーンピール以外のハーブピーリングは、すべてピーリングになります。
グリーンピールとハーブピーリングの違いを知っていただくために、それぞれの作用について、さらに詳しく説明していきますね。

グリーンピールのメカニズム

お肌の悩みはさまざまですが、その原因のひとつは、ターンオーバー(肌の新陳代謝)の乱れです。肌のターンオーバーが乱れると、バリア機能の低下し、乾燥、肌のかゆみ、赤み、シワ、シミ、ニキビが増えるといった肌トラブルが起こりやすくなります。

【健康な肌とそうでない肌のターンオーバーのイメージ】

グリーンピールの最大の特徴は、「肌のターンオーバーの正常化を目指すこと」です。
グリーンピールは、結晶化したハーブが毛穴からダイレクトに浸透、お肌をつくる工場「真皮層」にアプローチ。グリーピールのハーブに含まれるミネラルや酵素など、肌生成に欠かせない栄養成分が肌の深部に放出され、お肌の元「コラーゲン」の母細胞の増殖をサポートして肌再生を促し、ターンオーバーを正常化していきます。

【グリーンピールが作用する仕組みイメージ】

元気を取り戻した真皮層から、どんどん新しい肌を作り出されることで、古い角質が押し上げられ、アカとなって自然と剥がれ落ちます。これをシェド(剥離)と呼びますが、あくまで、ターンオーバーを整えられたことで、自然のプロセスとしてシェドするだけです。

ところで、グリーンピールといえば、あの「チクチク感」ではないでしょうか?

どうしてグリーンピールのハーブを導入するとき、チクチクっとすると思いますか?
グリーンピールのハーブの有効成分は、ニードル状に結晶化されていて、真皮層まで届きます。ニードル化した結晶状のハーブが、毛穴からアプローチするとき当たるので、チクチクッという感触があるのですね。

このハーブの結晶化というのは、シュラメック社独自の技術になります。
シュラメック社は、長い年月と研究の末、ハーブの有効成分を真皮層に送り込むために、ハーブをニードル状に結晶化する技術を独自に編み出しました。具体的には、コンセントレートというアロエを主成分とした特殊なエッセンスが必要となります。このエッセンスとハーブをブレンドして初めて、ハーブが結晶化します。
さらに、リンパドレナージュの父と呼ばれるエミール・ヴォデール博士の技法をベースにした導入テクニックと融合した技術により、ハーブの有効成分を真皮層に届けるだけでなく、毛細血管を通して栄養を行き渡らせることができるようになったのです。

仮に同じハーブを用いて肌に擦りこんだとしても、毛穴からアプローチすることは不可能です。ハーブの結晶化という技術は、ドイツで医療分野で研究開発されていたため、膨大な費用と時間が費やされており、他社にはどう逆立ちしても作れないのです。

その他ハーブピーリングのしくみ

シュラメック社が60年も前に開発したハーブを結晶化させる技術が真似できないため、おもに2つの方法が行われています。

①ピーリング剤を使用したピーリング
多くのハーブピーリングは、ハーブを肌に擦りつけた刺激や化学的な薬剤を使用して肌表面を剥がします。ピーリングは、直後はごわついた不要な部分を取り除きますので、ゆで卵肌になれた!と効果があるように見えますが、回数を重ねるごとに皮膚は薄くなり、バリア機能も低下、肌の老化を早めてしまうリスクがあります。剥けないハーブピーリングというのもありますが、肌の表面にアプローチするだけですので、根本的な改善にはなりません。

②棘状成分を使用したピーリング
スポンジア(海綿体)、サンゴ抽出物、ヘチマといった棘(トゲ)状成分を使ったハーブピーリング。肌細胞に棘状成分で刺激を与え、強制的に肌再生を起こします。いずれも自然由来成分ではありますが、異物を肌に入れることで異物反応を起こす危険性があります。また、無理に肌再生を起こすので、長い間に肌細胞が酷使され、老化が早まったり、肌トラブルを引き起こす可能性があります。

ハーブピーリングのデメリットとリスク

  • 回数を重ねるごとに、皮膚が薄くなり、バリア機能が低下するので肌トラブルを招きやすくなる
  • 乾燥しやすくなり、シミ、シワ、たるみなど肌老化を早めてしまう
  • 即効性はあるが、根本解決にはならない
  • 表面の肌を剥いているだけなので、すぐに戻ってしまう
  • ビニール肌や不自然な肌質になってしまう恐れがある

チクチク感もあり、ハーブ使用というイメージから、なんだか肌にやさしくて効きそうなイメージがありますよね。
ですが、グリーンピール以外のハーブ系ピーリングと呼ばれるエステは、ハーブ自体の効果ではなく、あくまでピーリングとしての作用です。気楽にできるからと、安易にピーリングを行うと、将来、泣きを見るかもしれませんよ。

ハーブが違う

グリーンピールとその他ハーブピーリングに共通しているのが「ハーブ」ですが、そのハーブが「似て非なる」ものなのです。
ハーブピーリングもグリーンピール同様、ハーブ成分が使われています。ハーブピーリングの中には、「日本人には日本製のハーブ」などと謳っているところもありますが、ハーブが「どこで育ったか」がとても重要なんです。

ヨーロッパの水は硬水で、日本の水は軟水というのを聞いたことあるかと思います。ヨーロッパの土壌は、石灰石が多く含まれるため、土壌に溶け込んだ豊富なミネラル分が水にも溶け込んでいるのです。そして、グリーンピールのハーブは、約60年前からオーガニックで作られてきました。そういったミネラル豊富な土壌とオーガニック畑という環境下だからこそ、必然的にミネラルたっぷりのハーブが育つわけです。

このミネラル成分が肌をつくるうえで、最も重要な鍵となります。肌は、毛細血管から運ばれる栄養分をもらってつくられます。血液は、赤血球、白血球、血小板とタンパク質、そしてミネラルでできています。ミネラルなしには、健康で美しい肌はつくられないということです。

対して、日本の水は軟水ですから、ミネラルの含有量は少ないのです。つまり、日本人の肌だから日本製のハーブという理屈は、成り立たないということになります。グリーンピールが、世界中で長きにわたり高い評価を受けているのは、角質のメカニズムに着目し植物自然科学に基づいトリートメントで、安全にお肌の悩みに対応できるからなのでしょうね。

まとめ

最後にあらためて、グリーンピールとハーブピーリングの違いをまとめてみました。

【歴史】
グリーンピール:60年以上の歴史があり、世界中のサロンやクリニックで行われている
ハーブピーリング:数年〜10年前後の歴史

【施術方法】
グリーンピール:ピーリングではない。ターンオーバーの正常化を目指す(ハーブが肌細胞を活性化し肌が再生された結果、不要なアカだけが自然と剥がれ落ちる)。

ハーブピーリング:ピーリング。酸で肌を剥がす。もしくは、スポンジアなどの棘状成分で肌細胞を強制的に再生させる。

【施術NG肌】
グリーンピール:基本的にどんな肌質でも施術可能。
ハーブピーリング:敏感肌、アレルギー肌、皮膚の薄い人は断られることがある。

【効果】
グリーンピール:
・やればやるほど肌が健康になる
・肌老化がゆっくりになる
・元々はニキビやケロイド、傷治療として誕生
・豊富な症例

ハーブピーリング:
・効果は一時的
・やり続けなければならない
・症例が少ない

【リスク】
グリーンピール:60年間、リスクや副作用の報告は一切なし

ハーブピーリング:
・皮膚が薄くなる
・乾燥しやすくなる
・バリア機能が低下しやすい
・歴史が浅いため、将来どのような影響が出るか未知数

【価格】
グリーンピール:一見高めだが、満足度も高いため費用対効果も高くなる
ハーブピーリング:リーズナブルではあるが、効果が劣るため回数が必要。通う回数と時間を考えると費用対効果は低くなる

グリーンピールとハーブピーリングの違い、お分かりいただけたでしょうか?
グリーンピールは、ハーブ系エステの元祖です。
グリーンピールの植物ホルモン(ハーブ)は肌細胞までしっかりと入ることが確認されています。
だから、結果が違うのです!

オーナーの似顔絵

模倣したハーブピーリングなるものが現れるのは、ルイヴィトンやエルメスのように「本物」だからこその宿命なのでしょうか…

ですが、グリーンピールの奥深さを知れば知るほど、グリーンピールに出会えてよかったと思うのです。

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〜10年連続プレミアム認定サロン選出&エステ歴17年〜
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